ファクタリングの契約書には何が書かれてあるの?契約する前に知るべきポイントとは?

売掛債権を売却するファクタリングを利用するには、ファクタリング会社と売買契約を交わす必要があります。

どのようなでも契約でもお互いの合意の上で契約書に捺印するのが一般的になりますが、ファクタリングの場合でも契約書に捺印することで正式な契約ということになります。

ファクタリングの契約書には様々な条項が記載されてあり、初めてファクタリングの契約書する場合には契約書にどのようなことが掛かれてあるのかをある程度把握しておく必要があります。

また、その際にはいくつかのポイントや注意点があります。

目次

ファクタリングの契約書に書かれている内容とは?

ファクタリングの契約書には主に下記のような条項が記載されてあります。

・第1条 ファクタリングの定義
・第2条 契約の目的と売掛債権の範囲……覚書の買取金額をチェック!
・第3条 類似契約の際の協議
・第4条 売掛債権・手形の譲渡について……………ノンリコースであるかをチェック!
・第5条 売掛債権・手形の管理回収
・第6条 売掛債権担保融資について
・第7条 売掛債権に対する手数料について……手数料をチェック!
・第8条 取引先企業への通知方法について……通知方法をチェック!
・第9条 売掛債権・手形の返還について
・第10条 融資の場合の資金の返還

・第22条 契約期間について……自動更新の有無をチェック!

・第27条 特約事項

以上のようにファクタリングの契約書には27項目ほどあるのが一般的で、特に前半部分と第22条の自動契約においての契約期間などが重要な項目になります。

ファクタリングの契約書で注意すべきポイントとは?

ファクタリングの契約書の中で注意すべき項目は、第2条、第4条、第7条、第8条、第22条になります。

第2条 契約の目的と売掛債権の範囲

第2条には、売掛債権を買い取る範囲が書かれてあります。

実際には「覚書」などの別の契約書に、具体的な手元に残る金額か記載されてあるので、しっかりと覚書に書かれてある金額を確認する必要があります。

第4条 売掛債権・手形の譲渡について

第4条には、「2者間ファクタリング」と「ノンリコース」の可否について書かれてあります。

特に「ノンリコース」であるかどうかは確認すべきポイントになり、取引先企業が倒産などで売掛金の支払いができない場合に、代わって支払い義務が発生することがないかを再確認しておくといいでしょう。

第7条 売掛債権に対する手数料について

第7条には、ファクタリング会社の取り分となる「手数料」について書かれてあります。

事前に合意し合った手数料であるかをチェックする必要があり、割り増しされていないかを最終確認することころでもあります。

この場合も契約書そのものに具体的な手数料は書かれていなく、覚書に書かれてあります。

第8条 取引先企業への通知方法について

第8条には、3者間ファクタリングでの取引先企業に対しての通知方法やその際のファクタリング会社の対応などが書かれてあります。

主に債権譲渡通知書の用紙の制定や発送方法になり、取引先企業に通知する際にファクタリング会社が同席するのかを確認しておくといいでしょう。

第22条 契約期間について

第22条ではファクリングの契約期間について書かれてあり、自動更新の有無を確認することができます。

ファクリング契約の場合には自動更新が多くなっていますが、特に自動更新の必要が無い場合には期限付きでの契約に変更することもできます。

最後に

ファクタリングの契約書には様々な項目が記載されてありますが、一つ一つ丁寧に確認していくことがポイントになります。

少しでも分からないこところや不安な点があれば、迷わずファクタリング会社の担当者に質問しましょう。

>>ファクタリングの基本情報はこちらより

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